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買ってはいけないエアコンメーカーを家電製品開発者が暴露します

買ってはいけないエアコンメーカーを家電製品開発者が暴露!○○はやめとけ! 人気メーカー解説
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こんにちは。エアコンの選び方、買い方、使い方に関するお得情報を発信しているエアコンオタクの「そよまる」です

そよまる
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今回のエアコンテーマはこちら!

買ってはいけないエアコンメーカーを家電製品開発者が暴露します

こんなことでお悩みの方へ
  • エアコン購入を検討中。買ってはいけないメーカーってある?
  • 逆におすすめメーカーも知りたい!

結論を先にお伝えします

結論はこちら!
  • 買うのをおすすめしないメーカーの特徴
    ①シェアが低い
    ②プライベートブランド
    ③海外ブランド
  • おすすめのエアコンメーカーTOP3
    ①ダイキン
    ②パナソニック
    ③三菱電機

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買ってはいけないエアコンメーカーはどこ?

日本でエアコンを製造・販売しているメーカーは実は10以上。

家電量販店でエアコンを探していても「何がどう違うのか分からない」という方も多いのでは。

そこで今回は、買うのをおススメしないメーカーを大公開します。

忖度なしでズバっといきますよ!

①シェアが低い

シェアが低い=あまり売れていないということです。

メーカーユーザーの声を吸い上げて次の新しいエアコンのアイデアを膨らませていきます。

そもそも数が出なければその声も集まらず、新たな良いモノを開発するというサイクルがうまく循環できません。

エアコンは有名メーカーも多いですので、そんな中で聞いたことのないメーカーをあえて選ぶのは避けた方がいいでしょう。

②プライベートブランド

プライベートブランドとは、製造者はエアコンメーカー、販売元が小売販売店となるケースです。

エアコンメーカーにとっては生産設備の稼働率上昇による生産効率UPが見込め、小売販売店にとっては大規模な設備投資なしに製品を製造できる、といた双方にメリットもある販売形態。

有名どころではヤマダ電機、ニトリのプライベートブランドエアコンなどが挙げられます。

公開こそされていませんが、国内国外のエアコンメーカーが製造元となっているでしょう。

ヤマダ電機のエアコンは中国メーカーハイセンスのエアコンとデザインが非常に似ており、ハイセンスが製造元であると推測されます。

このプライベートブランドの問題は、修理サポート体制が見えないこと。

”故障時の対応は製造元と販売元のどちらが行うのか?どう連携を取るのか?”

エアコンは買って終わりというわけではありませんので、注意が必要ですね。

③海外メーカー

現在日本でエアコンを販売している海外メーカーはハイセンスです。

こちらに加えて2024年度からはハイアールも参入してきました。

また、日本メーカーと海外メーカーの合弁会社や海外メーカーの子会社を含めると、実は複数あります。

例えば・・・

東芝のエアコンは、中国美的集団と東芝の2社合弁会社東芝ライフスタイル株式会社が商品開発、製造は米国キヤリアと東芝2社の合弁会社東芝キヤリアが行っています。

SHARPは台湾鴻海精密工業の子会社なので海外資本のメーカーになりますね。

海外資本の会社だとどうしても日本向けエアコンへの投資が限られますので、商品展開は弱くなりがちです。

とは言え海外メーカーは価格競争力が強いのも事実ですので、とりあえず冷房/暖房ができる安いエアコンをお求めの方は選択肢に挙げてもOKです。

買うのに注意が必要なエアコンもある

おススメしないメーカーには当てはまらないけど、「購入の際には注意を要する」というエアコンもあります。

①フィルター自動お掃除機能付きエアコン

フィルター自動お掃除機能付きエアコンって?

エアコン上部に付いているフィルターにたまった埃を自動でお掃除してくれるエアコン。

大手メーカーなら半数以上の機種がフィルター自動お掃除機能付きエアコンです。

フィルター掃除の回数を減らせるため確かに便利機能なのですが・・・

構造が複雑なために業者によるエアコンクリーニング料金が高く設定されているという問題もあります。

エアコン洗浄を業者に頼まない!という方は気にする必要はありませんが、エアコン洗浄を定期的に行っている方は要注意ですね。

詳しくはこちらの記事をご覧ください。
≫フィルター自動お掃除エアコンは必要?不要?

そよまる
そよまる

私はずぼらなのでお掃除機の付きエアコンを使っています(笑)

②加湿機能付きエアコン

ダイキンとパナソニックの最上位機種は加湿機能を備えたエアコンです。

従来の加湿器のような給水が不要な加湿システムで、とにかく便利ではあるのですが、取り付けが通常のエアコンと比べると複雑です。

そのため、これらの機種の場合には取り付け料金が割高に設定されていることも。

場合によってはそもそも取り付けができない場合もありますので、加湿機能付きエアコンを購入する前には、取り付けが可能か?を先に業者に確認しておくことをおススメします。

おすすめするエアコンメーカーは?

さて、おすすめしないエアコンメーカーの特徴を3つ挙げました。

おすすめしないメーカーの具体的なメーカー名を挙げるとキリがなくなってしまうので、ここからは逆に「おすすめするエアコンメーカー」をご紹介します。

①知名度が高く、②製造~販売までを自社で一貫して行い、③日本メーカーである特徴を持っています。

これら以外のメーカーは、価格面で有利な場合を除いてあえて選択支に挙げなくてもよいですし、実際に私も選ぶことはありません。

ダイキン工業

国内シェアNo.1の空調専業メーカーです。加湿のできるエアコン”うるさら”が有名ですね。

CMもよく見かけるのでご存知の方も多いのではないでしょうか。人の快適性に重要な影響を与える温湿度のコントロールが得意なメーカーです。

寒冷地向けエアコンを除くとご覧の全8機種をラインアップしています。

全機種の特徴をこちらの記事に書いていますので、是非ご自身にぴったりなエアコンを見つけてください。

三菱電機

三菱電機のエアコンブランド名は”霧ヶ峰”。CMでもよく見かけると思います。

センサーで人を見てその人にぴったりな温度環境を整える、自動運転の領域が得意なメーカーです。

寒冷地向けエアコンを除くとご覧の7機種をラインナップしています。

全機種の特徴をこちらの記事に書いていますので、是非ご自身にぴったりなエアコンを見つけてください。

パナソニック

総合家電メーカーのパナソニックのエアコンは”エオリア”。

ナノイーXと呼ばれる空気清浄機能に強みを持ったメーカーで、エアコンをはじめとしてドライヤーや空気清浄機といった様々な家電製品にナノイーXを搭載しています。

寒冷地向けエアコンを除くとご覧の9機種をラインナップしています。

全機種の特徴をこちらの記事に書いていますので、是非ご自身にぴったりなエアコンを見つけてください。

日立

日立エアコンのブランド名は「白くまくん」

一番の強みは、カビなどで汚れがちなエアコン内部の清潔機能が最も充実している点です。

寒冷地向けエアコンを除くとご覧の全5機種をラインナップしています。

全機種の特徴をこちらの記事に書いていますので、是非ご自身にぴったりなエアコンを見つけてください。

さいごに

今回は買ってはいけないエアコンメーカーの特徴を紹介しました。エアコンは高額な買い物ですし後悔はしたくないもの。

おさらいはこちら!
  • 買うのをおすすめしないメーカーの特徴
    ①シェアが低い
    ②プライベートブランド
    ③海外ブランド
  • おすすめのエアコンメーカーTOP3
    ①ダイキン
    ②パナソニック
    ③三菱電機

本サイトではエアコンのお得情報を発信しています。

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