こんにちは。エアコンの選び方、買い方、使い方に関するお得情報を発信しているエアコンオタクの「そよまる」です。
今までに受けたエアコンの相談件数100件超え!
今回のエアコンテーマはこちら!
ダイキンと三菱のエアコンはどっちがいい?徹底比較!
忙しい方のために結論を先にお伝えします!
他メーカーとの比較についても合わせてご覧ください。
≫ダイキンvsパナソニック徹底比較!
≫ダイキンvs日立徹底比較!
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ダイキンエアコンの特徴
ダイキンエアコンのグレードは全12シリーズ。そのうち3機種は寒冷地向けエアコンです。
寒冷地向けを除いた9機種の機能性や省エネ性をグラフ化してみました。
こちらの記事でダイキンエアコン全シリーズを一気に解説しています!
ここからはダイキンエアコンの特徴と言えばこれ!というものを取り上げます。
加湿・換気機能搭載
ダイキンエアコン全11機種のうちRXシリーズとMXシリーズの2機種に搭載されている機能で、ダイキンと言えばこれ!と言っても過言ではありません。
看板商品うるさらXの名前の由来、”うる”=”うるる”=加湿のことで、エアコン一台で加湿器の役割まで果たしてくれます。また、この加湿システム上加湿と同時に換気もできてしまう優れもの。
通常のエアコンは換気できません!
加湿機能はダイキンとパナソニックの一部のエアコンにしかない珍しい機能。
エアコン加湿のメリットデメリットについてはこちらの記事も合わせてご覧ください!
除湿機能
続いては除湿。看板商品うるさらXの名前の由来、”さら”=”さらら”=除湿のことで、他社と比較してもダントツの除湿性能を誇ります。
高級モデルRXシリーズ、AXシリーズの除湿機能は一時間当たり1800ml!なんと2Lペットボトルほぼ一本分も除湿できるということです。2位の三菱のエアコンでも1時間あたり1200mlですから、その能力は圧倒的!
”加湿”に”除湿”、湿度のことはダイキンにお任せしましょう。
各社の除湿性能の詳細はこちらの記事をご覧ください!
一年中エアコン内部を水洗浄
素人はエアコン内部のお手入れが難しい・・・。そのため各社ほぼすべてのエアコンに対して、冷房運転時に発生する結露水でエアコン内部の汚れを洗い流し、そのあと内部を乾かす運転を行う機能を搭載しています。
冬は空気中の水分が少ないため、暖房時には結露水が発生しずらく多くのメーカーが冷房シーズンしか水洗浄ができません。
ダイキンエアコンなら全てのシリーズで、真冬でも冷房運転を行うことでしっかり結露水を発生させて水洗浄を行うことができ、年中エアコン内部をきれいに保ちます。
冬は垂直気流で足元から暖かい
空気は暖かいほど軽く冷たいほど重たい。冬場足元が寒く感じるのは、軽い暖かい空気が部屋の上の方に溜まってしまうからです。
そこでダイキンエアコンは垂直気流という、暖房した空気をエアコンの真下まで送る気流を持っています。これで、冬場の足の冷えをしっかり軽減できますよ!
高級モデルRXシリーズ、AXシリーズ、寒冷地モデルDXシリーズ限定の機能です。
三菱電機エアコンの特徴
三菱エアコン霧ヶ峰は全11機種あり、そのうち4機種は寒冷地向けエアコンです。
残る7機種の機能性、省エネ性、価格の関係をグラフ化してみました。
こちらの記事で三菱エアコン全シリーズを一気に解説しています!
ここからはその中でも三菱といえばこれ!をご紹介します。
赤外線カメラによるセンシング機能
三菱電機は大手エアコンメーカーの中でも、センシング技術が最も優れているのが特徴。
一部を除いたほぼすべての機種に赤外線カメラのムーブアイを搭載しているため、人の位置や部屋の間取り、温度分布を読み取ることができ、その空間にいるすべての人が快適だと思える温度にコントロールしてくれます。
上位モデルのFZ、Zシリーズ、寒冷地モデルのVXV、HXVシリーズではこのセンシング技術がさらに進化。人の心拍を読み取るエモコアイを搭載し、その人の気持ちを推測して快適な温度に調整するエモコアイを搭載。
賢い運転で快適に過ごしたい方には三菱がおススメです。
寒冷地エアコンと言えば三菱
北海道、東北、北陸といった冬の気温が低い、もしくは積雪の多い地域にお住まいの方は、CMで三菱電機の寒冷地モデル「ズバ暖」をご覧になったことがあるのではないでしょうか。
寒冷積雪地域でのエアコン暖房の最大のデメリットは、霜取り運転による暖房停止です。
それゆえ、暖房器具としてはエアコンは頼りなく石油ストーブには勝てないというイメージが強い方が多いですね。三菱電機はそんなデメリットを解消し、霜取り運転中も暖房運転を継続するエアコンを販売しています。ダイキンにはない特徴なので、寒冷地向けエアコンはダイキンより三菱をおすすめします。
詳しくはこちらも合わせてどうぞ。
パーツを取り外して簡単お掃除
高級モデルZシリーズは、ある程度はユーザーが簡単にエアコンを分解できる構造を取っており、通常手の届きにくい奥まですっきりお掃除することができます。
エアコン内部は放っておくと、こんな感じにカビで真っ黒になります。
ここを通る風はきっとカビまみれ・・・。分解できる構造のエアコンなら、簡単お掃除でいつまでも清潔!
ピュアミスト機能
三菱エアコンの中上級クラスであるJXVシリーズ、Zシリーズ、FZシリーズに搭載されているピュアミスト機能。
空気中の水分に高電圧をかけて作り出した「ピュアミスト」は電気を帯びています。部屋中にピュアミストをいきわたらせることで、電気の力でウイルスの活動を抑制。
特に小さいお子様がいるご家庭ではお部屋の空気の汚れが気になるもの。綺麗な空気で過ごしたいですね!
ダイキン、三菱のエアコン全機種を徹底比較!
ここまで、ダイキン、三菱の特徴ご紹介しました。
しかしこれだけでは「結局どっち?」と言われてしまうというのは百も承知!
そこでダイキン、三菱それぞれの全機種を比較しつつ紹介していきます。
- 最安エアコン
- リーズナブルエアコン
- 高機能エアコン
- デザインエアコン
- 高機能高省エネエアコン
- ダイキン独自エアコン
- 三菱独自エアコン
いざ勝負!
※ダイキンや三菱のエアコンは家電量販店で買うか、それ以外(通販など)で買うかによって同じエアコンでもシリーズ名が異なることがあります。詳しくはこちらをご参照ください。
①最安エアコン
冷房暖房ができれば満足!というモデル。
特に寝室などにおススメですね。
- ダイキン:Eシリーズ
- 三菱電機:GV(GE)シリーズ
※()内は家電量販店モデル
≫ダイキンエアコンEシリーズを徹底解説!
≫三菱エアコン霧ヶ峰GVシリーズを徹底解説!
実はこの両者は全エアコンの中でも1,2を争う人気機種。冷房、暖房のできる超シンプルなエアコンで、省エネ性、機能性には大きな差はありません。
価格についても大きな差はありませんが、店や時期によって変動するためその時々で価格比較して安い方を買うのがよいでしょう。
家電量販店よりお得な通販価格はこちらをご覧ください。
通販ショップでのエアコン購入は家電量販店よりもオトクです。
≫エアコンはどこで買う?通販ショップと家電量販店を徹底比較!
私も楽天市場でエアコンを購入して3割以上オトクに手に入れたことがあります♪
ただし通販での購入には注意点が・・・。
通販でのエアコン購入では、「①エアコン発送のみ」の場合と、「②エアコン取り付けまで」の場合の2パターンあります。②の方が楽なのですが、エアコン取付価格が少し割高なことも・・・。
ではエアコン取付はどこに依頼するのがお得でしょうか。一番のおススメは、くらしのマーケットを利用する方法です。
大手各社のエアコン工事価格と比較してもオトクなのが嬉しい!
≫エアコン取付工事はどこに頼む?最安の方法を教えます!
事前見積もりをすることで「表示価格よりも実際の請求金額が高くなった」というトラブルを回避できますし、何よりどんな業者が来るのか事前に分かるのがいいですよね。
私もくらしのマーケットでエアコン取付を依頼したことがありますが、安くて丁寧で大満足でした!
≫くらしのマーケットでエアコン取り付けを依頼したら大満足だった話
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②リーズナブルエアコン
最安エアコンでは少し物足りない!という方に向けた便利機能を追加しつつも価格控えめなエアコン。
無線LAN機能によるスマホ操作が可能だったり、フィルター自動お掃除機能でメンテナンスの手間が大幅に削減できます(2週間→1年)。室内機の高さがコンパクトなのも共通する特徴の一つです。
- ダイキン:CX(C)シリーズ
- 三菱電機:BXV(R)シリーズ
※()内は家電量販店モデル
≫ダイキンエアコンCXシリーズを徹底解説!
≫三菱エアコン霧ヶ峰BXVシリーズを徹底解説!
この2機種はよく似たエアコンです。主な共通点はこちら
- 省エネ性は下位グレード
- 無線LANスマホ対応
- フィルターお掃除機能搭載
- 室内機は高さコンパクト
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③高機能エアコン
②のリーズナブルエアコンをさらに便利化、省エネ化したエアコン。
無線LAN機能、フィルター自動お掃除機能はもちろんのこと、再熱除湿という寒くなりにくい除湿機能を搭載しています。省エネ性も向上しています。
- ダイキン:FX(F)シリーズ、GXシリーズ
- 三菱電機:JXV(X)シリーズ
()内は家電量販店モデル。ダイキンからは2機種がエントリー
これらの共通点はこちら。
- 省エネ性は中位グレード
- 無線LANスマホ対応
- フィルターお掃除機能搭載
- 再熱除湿機能搭載
機能の詳細についてはこちらの記事をご覧ください。
≫QOLを上げる高機能エアコンを徹底比較!
※ダイキンFXシリーズとGXシリーズを比較すると、GXシリーズの方が省エネ性が優れている点が異なりますが、機能的な面はほぼ同じです。
≫ダイキンエアコンFXシリーズを徹底解説!
≫三菱エアコンJXVシリーズを徹底解説!
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④デザインエアコン
ここまで省エネ性や機能性の違いに着目してきましたが、ちょっと趣向を変えてみましょう。
デザインに特化したエアコンを比較してみます。
- ダイキン:SXシリーズ
- 三菱電機:FLシリーズ、AXV(S)シリーズ
()内は家電量販店モデル
≫ダイキンSXシリーズ(リソラ)を徹底解説!
≫三菱エアコン霧ヶ峰FLシリーズを徹底解説!
三菱FLシリーズは、光沢のあるメタリック調の白、黒、赤の色から選べる室内機が特徴的で、お部屋の印象を高級感あふれる空間にしてくれます。
ダイキンSXシリーズは、オーダーメイドで500種類の色から選ぶことが可能な自由度の高いエアコン。また奥行サイズが国内エアコン最小で、圧迫感が少なく空間に上手に溶け込みます。三菱の2機種にはない無線LAN機能搭載で使い勝手はいいですね!
三菱AXVシリーズは、最安エアコンGVシリーズの前面パネルを少しおしゃれにしたおしゃれエアコン。寝室などにおすすめです。
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⑤高機能高省エネエアコン
ダイキン、三菱の中でも高機能高省エネなエアコン。③高機能エアコンの進化バージョンと思っていただければOKです。
部屋の広さや使い方などの影響を大きく受けますが、最安エアコンと比較すると電気代を20%以上カットできる場合もあります。例えば年間のエアコン電気代を5万円とすると、1万円の節約に。10年間使い続けると10万円!機器代金の差も回収できてしまいますね!
- ダイキン:AX(A)シリーズ
- 三菱電機:Zシリーズ
()内は家電量販店モデル
≫ダイキンエアコンAXシリーズを徹底解説!
≫三菱エアコン霧ヶ峰Zシリーズを徹底解説!
全部ほぼ互角じゃないか・・・!という突っ込みはあるでしょうが、あとはメーカーの好みや価格で比較しておけばOKです。
主な共通点はご覧の通りです。
- 省エネ性は最高グレード
- 無線LANスマホ対応
- フィルターお掃除機能搭載
- 再熱除湿機能搭載
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⑥ダイキンだけのエアコン
三菱電機の対抗機種がないエアコン3機種。
それはズバリ!換気機能・加湿機能搭載エアコンです。
- VXシリーズ
- MXシリーズ=うるさらmini
- RX(R)シリーズ=うるさらX
()内は家電量販店モデル
ダイキンの”うるさら”は一度は聞いたことのある方も多いのではないでしょうか。CMでもよく見かけますね!VXシリーズには換気機能搭載、MXシリーズとRXシリーズには換気機能+加湿機能が搭載されており、省エネ性、機能性、価格すべてがRX>MX>VXの順です。
加湿機能搭載エアコンはダイキンかパナソニックだけ!
≫ダイキンRXシリーズうるさらXを徹底解説!
≫ダイキンMXシリーズうるさらminiを徹底解説!
中でもRXシリーズうるさらXはダイキンの看板商品で、省エネ性、機能性ともダイキンNo.1です。
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⑦三菱だけのエアコン
ダイキンには対抗機種がない!というエアコンです。
それは・・・室内機に独立した2つのファンを搭載したエアコン!
- FZシリーズ
エアコンは通常1つのファンしか搭載していないのですが、FZシリーズは2つのファンを搭載しています。これにより、エアコンの左側は弱い風、右側は強い風というように吹き分けができ、暑がりさんと寒がりさんが同時に快適に過ごせる環境を作り出せます。
また、FZシリーズは日本国内全エアコンの中で最高の省エネ性を誇るエアコンです。最高グレードのエアコンをお求めの方におすすめ!
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ダイキンと三菱のエアコンはどこで買うとお得?
ここまでダイキンと三菱のエアコンを比較してきました。
いざ買うエアコンが決まったあと、どこで買うかも非常に重要な問題です。
それは取り付けや取り外しの工事が必要だからですね。
家電量販店とネット通販の特徴をまとめてみました!
家電量販店 | ネット通販 | |
---|---|---|
メリット | ・店員に丸投げで購入可能 ・量販店独自ポイント還元あり ・価格交渉による値引き可能 ・複数台購入時の割引あり | ・家電量販店よりも価格が安い ・通販ユーザーはポイントの使い道多数 ・スマホひとつで購入可能 ・自分で選ぶから購入時の納得性高め |
デメリット | ・通販より価格が高い ・ポイントの使い道が少ない ・無駄に高い製品を勧められるかも | ・自分で商品の知識を仕入れる必要あり ・価格交渉は原則不可 ・複数台購入割引原則なし |
家電量販店
こんな人は家電量販店がおすすめです。
- 店員と相談しながら実物を見て決めたい
- 価格交渉が得意
- 取り付けまで一貫して対応してほしい
ネット通販が勢力を伸ばしているものの、特にエアコンのような家電に関してはまだ家電量販店での購入を検討する人も多いです。多少価格は高くても機種選定から取付工事まで全てお任せしたい人におすすめ!
ネット通販
こんな人はネット通販を検討してみてもいいでしょう。
- できるだけ最安価格で買いたい
- 店員との価格交渉は苦手
- 自分で各エアコンの特徴を調べたい
実はエアコンもネット通販で買える時代。家電量販店より安くお得に買いたい人におすすめです。
結局どっち?
安く買うためには圧倒的にネット通販がおススメです!
例えば・・・
ダイキンエアコン最安シリーズのEシリーズは、通販で買うと6畳用で4~5万円程度ですが、家電量販店では9~10万円程度かかります。
2024年11月時点でのダイキンEシリーズ6畳用のネット通販と家電量販店でのエアコン本体価格比較はこちら!
ネット通販 | 家電量販店 | ||||||
Amazon | 楽天市場 | Y!ショップ | 価格.com | Joshin | ケーズ | エディオン | ヨドバシ |
55500 | 53980 | 53528 | 48400 | 94800 | 94710 | 104500 | 100510 |
なんと通販の方が4~5割引きで購入可能なことが分かりました。
通販は不安という方もいらっしゃるかと思いますが、大手通販サイトの楽天市場とYahoo!ショッピングにはきちんと出店基準があるので安心です。
私はにエアコンを楽天市場で購入して家電量販店の3割以上安く手に入りました!価格交渉不要なのでノンストレスでしたよ♪
家電量販店と通販のメリットやデメリットをもっと詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。
≫エアコンどこで買う?安く買う方法は?家電量販店vs通販!価格調査!
エアコンはさらに取り付け費用もかかります。通販ショップは取り付け費用が少し割高な傾向にあるのがネック。
そんな時におすすめしたいのがTVCMでもおなじみのくらしのマーケット。
大手各社のエアコン工事の価格比較してみてもやっぱりオトクなのが嬉しい!
≫エアコン工事はどこに頼む?最安の方法を教えます!
事前見積もりをすることで「表示価格よりも実際の請求金額が高くなった」といったトラブルを回避できますし、何より事前にどんな業者が来るのかが分かるのがいいですよね。
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当サイトから717名の方が
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(2024年11月30日時点)
私もくらしのマーケットでエアコン取り付けを依頼したことがありますが、安くて丁寧で大満足でしたよ。次も絶対リピートします!
さいごに
ダイキンと三菱どっちのエアコンがいいか・・・
まずは自分の欲しいエアコンが①~⑦のどれに当てはまるかを考えましょう。
- 最安エアコン
- リーズナブルエアコン
- 高機能エアコン
- デザインエアコン
- 高機能高省エネエアコン
- ダイキン独自エアコン
- 三菱独自エアコン
これさえ決めればあとは実際に機種比較、価格比較をして買うエアコンを決めればOK!是非あなたにぴったりのエアコンを選んでくださいね!
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何か気になることがございましたら、どんな些細なことでもお気軽に「お問い合せ」よりご連絡くださいね。必ず返信しております。
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