こんにちは。エアコンの選び方、買い方、使い方に関するお得情報を発信しているエアコンオタクの「そよまる」です。

今までに受けたエアコンの相談件数100件超え!
今回のエアコンテーマはこちら!
ダイキンエアコン全シリーズのグレード徹底解説!
- ダイキンのエアコンはどれがいいの?
- グレードが色々ありすぎて結局何が違うのかが分からない!
- 自分に合うエアコンが知りたい!
そんな方のために結論を先にお伝えします!
- グレードは全11機種
- おススメ①シンプルエアコンEシリーズ
- おススメ②スマホ接続、自動お掃除機能が便利なCXシリーズ
- おススメ③機能性も省エネ性も抜群なGXシリーズ
- おススメ③白だけじゃない!デザイン重視のSXシリーズ
- おススメ④省エネ性機能性No.1!加湿もできるRXシリーズ
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本内容はYouTubeでも解説しています。
ダイキンエアコンのグレードは全11種類
ダイキンエアコンのグレードは全11種類。

うるさらはよくCMでも見るわね!
そのうち3種類は寒冷地用エアコンですが、今回はそれらを除いた8種類を一挙に紹介します。
ダイキンの寒冷地機種3機種についてはこちらをご覧ください。
≫≫ダイキン寒冷地エアコン”スゴ暖”を徹底比較!
ダイキンエアコン各グレードの特徴
高グレードなエアコンほど、省エネ性や機能性が高く、その分価格も上がります。

7機種の機能性と省エネ性、価格の関係図を作ってみました

グラフの右上ほど高機能高省エネで価格も高くなります。
この中から、自分にとって価格、機能性、省エネ性のバランスが最適なエアコンを探しましょう!

エアコン選びは他社との比較も忘れずに!
中身が同じでも買う場所によって機種名が異なるので注意
ダイキンエアコンは買う場所によってグレード名が異なる場合があります。
例えば…
CMで有名な「うるさら」の正式なグレード名は「RXシリーズ」もしくは「Rシリーズ」で2種類あります。

どういうこと?

エアコンは大きく分けて2モデルあるからです
家電量販店で買える機種は家電量販店モデル、その他(ネット通販など)で買える機種は住宅設備用モデル。
両者は基本的な見た目や省エネ性は全く同じ。
ダイキンエアコン全シリーズの家電量販店モデルと住宅設備用モデルの対比表を作ってみました。
| 家電量販店モデル | 住宅設備用モデル |
| Eシリーズ | Eシリーズ |
| ー | VXシリーズ |
| Cシリーズ | CXシリーズ |
| Fシリーズ | ー |
| ー | GXシリーズ |
| SXシリーズ | SXシリーズ |
| Aシリーズ | AXシリーズ |
| Rシリーズ | RXシリーズ |

住宅設備用モデルは「X」が付くのね!
うるさらシリーズは、RXシリーズが住宅設備用モデル、Rシリーズが家電量販店モデル。

どちらか一方しか展開されていないモデルもあります。
主要メーカーの家電量販店モデルと住宅設備用モデルの違いについてはこちら↓の記事をご覧ください。
≫エアコンの家電量販店モデルと住宅設備用モデルの違いは?徹底比較!
ダイキンエアコンをおすすめする人としない人
ダイキンエアコンはこんな人におすすめです。
- 高品質なエアコンがいい
- 急な故障にも急ぎで対応してほしい
- 加湿できるエアコンがいい
ダイキンはエアコンの売上高が世界No.1!
さらにコールセンターが24時間365日対応なのはダイキンだけなんです。

品質重視の方には最もおススメしたいメーカーです。
逆に、おすすめできないのはこんな人です。
- とにかく安さ重視で選びたい
ダイキンの最安エアコンは、他社と比べて10%程度価格が高いことが多いからです。

コスパ重視のエアコンは日立、富士通あたりがおススメ!
ここからは、ダイキンエアコン全機種の特徴を解説していきます!
Eシリーズ

全ラインナップのうち最安グレードのシンプルなエアコンがEシリーズ。
住宅設備用モデル、家電量販店モデルとも同じEシリーズですが、両者には微妙に機能差があります
家電量販店モデルのみにある機能
- オートスイング(左右/立体)

なら家電量販店モデルの方がお得なのかしら

住宅設備用モデルの方が安く買えるので一長一短です
評価
機能性 :★☆☆☆☆
省エネ性 :★☆☆☆☆
価格 :★★★★★
※価格は安いほど★の数を多くしています。
- とりあえず冷房暖房が出来ればOK!
- とにかく安いエアコンがいい!
- 高さ方向のスペースが狭い場所に取り付けたい

他メーカーの最安エアコンとの差別化ポイントがサイズ。
室内機の高さのコンパクト化を実現し、カーテンレールや窓の上などの狭いスペースでも取り付けやすいです。


取り付ける場所がない場合にとても助かりますね!
一方で機能的な面では、冷房/暖房は問題なく出来るだけのシンプルエアコンです。
ダイキンエアコンEシリーズの詳しい解説はこちら↓の記事をご覧ください
≫ダイキンエアコンEシリーズの評判・口コミ・価格を徹底調査!
価格
各社通販価格はこちら。
通販ショップでのエアコン購入は家電量販店よりもオトクです。
≫エアコンはどこで買う?通販ショップと家電量販店を徹底比較!

私も楽天市場でエアコンを購入して3割以上オトクに手に入れたことがあります♪
ただし通販での購入には注意点が・・・。
通販でのエアコン購入では、「①エアコン発送のみ」の場合と、「②エアコン取り付けまで」の場合の2パターンあります。②の方が楽なのですが、エアコン取付価格が少し割高なことも・・・。
ではエアコン取付はどこに依頼するのがお得でしょうか。一番のおススメは、くらしのマーケットを利用する方法です。
- エアコン購入店で取り付け依頼するよりも安上がり
- 豊富な口コミの中から自分の地域で評価の高い信頼できる業者を選べる
- 契約前に業者へチャットで無料見積もりを依頼できる
大手各社のエアコン工事価格と比較してもオトクなのが嬉しい!
≫エアコン取付工事はどこに頼む?最安の方法を教えます!
事前見積もりをすることで「表示価格よりも実際の請求金額が高くなった」というトラブルを回避できますし、何よりどんな業者が来るのか事前に分かるのがいいですよね。

私もくらしのマーケットでエアコン取付を依頼したことがありますが、安くて丁寧で大満足でした!
≫くらしのマーケットでエアコン取り付けを依頼したら大満足だった話
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2025年モデルと2024年モデルの違い
2025年モデルと2024年モデルでは、私たちユーザーに影響のある違いはありません。
他社の競合機種
各社の対抗馬をご紹介します。
これらはすべて各社のシンプルエアコン。
詳しくはこちら↓の記事もご覧ください。
≫エアコンはシンプルが一番!な人におすすめなエアコン11選!

是非比較してみてください
VXシリーズ

Eシリーズに換気機能だけを付けたエアコン。
コロナ禍で換気需要が増す中発売されたシリーズで、現在は家電量販店での取り扱いはありません。

もしかしてコロナ対策エアコン的な商品?

まさにその通り!
評価
機能性 :★★☆☆☆
省エネ性 :★☆☆☆☆
価格 :★★★☆☆
- 騒音がひどいなどの事情で換気が難しい
- あとは冷房暖房だけできればOK!
コロナ禍の換気需要で生まれた商品ですが、コロナが落ち着いた今、強くおすすめできるエアコンではないというのが正直なところ。
価格
各社通販価格はこちら。
2025年度モデルの違い
VXシリーズは2023年度からモデルチェンジされていません。

コロナ収束以降はあまり力を入れてないです
他社の競合機種
換気機能を備えたシンプルシリーズはダイキンだけ。
シンプルなエアコンでいいけど換気機能は付けたいという方はVXシリーズ一択!

でも今となってはあまり魅力には感じないかも…(ごめんなさい)
CXシリーズ、Cシリーズ

住宅設備用モデルはCXシリーズ、家電量販店モデルはCシリーズです。

両者に違いはありません
Eシリーズと同じく、室内機の高さ方向の長さが短くコンパクトなのが特徴。

評価
機能性 :★★★☆☆
省エネ性 :★☆☆☆☆
価格 :★★★★☆
- カーテンレールの上など高さの狭いスペースに取り付けたい
- スマホでエアコンのON/OFFが出来るようにしたい
- フィルターのお手入れ回数を減らしたい
機能的な面では、最安Eシリーズと比較して次の二つの機能が追加されています。
- 無線LAN接続機能
- フィルター自動お掃除機能
一つ目は無線LAN機能。

外からでもスマホでエアコンのON/OFFが可能なため消し忘れ防止になりますし、家に着く前に部屋温度を調節することだって可能です!
2つ目はフィルター自動掃除機能
フィルターお手入れの頻度を下げることができます。

フィルターが埃で目詰まりすると冷房/暖房の効きが悪くなるため、おすすめの機能ですね。
CXシリーズの詳しい口コミ情報はこちら↓の記事をご覧ください
≫ダイキンエアコンCシリーズの評判・口コミ・価格を徹底調査!
価格
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通販ショップでのエアコン購入は家電量販店よりもオトクです。
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2025年度モデルの違い
2025年モデルと2024年モデルでは、私たちユーザーに影響のある違いはありません。
他社の競合機種
各社の対抗馬を紹介します。
これらの機種の共通点はこちら。
- 省エネ性は下位グレード
- 無線LANスマホ対応(富士通D以外)
- フィルターお掃除機能搭載
- 室内機は高さコンパクト(日立MJ以外)
共通項が非常に多いので、どれを買ってもほぼ同じ効果が得られるハズです。
価格比較して安い機種を選ぶのが賢い買い方ですね!
SXシリーズ

住宅設備用モデル、家電量販店モデルとも同じSXシリーズです
業界内でも珍しいデザイン重視のエアコンで、愛称はリソラです。
評価
機能性 :★★☆☆☆
省エネ性 :★☆☆☆☆
価格 :★★★☆☆
- デザイン性の優れたエアコンが欲しい!
- スマホでON/OFFの操作がしたい
デザイン特化ということで重視されているのが次の2つ
- 白じゃない色バリエーション
- 出っ張りの少ない薄型形状
エアコンと言えば白!という固定概念を壊し、茶色、水色、ゴールド、黒など様々な色のバリエーションを展開しています。

600色のオーダーカラーも可能。(白って200色あんねん)
また室内機の奥行(出っ張り)が少なく、壁に溶け込んで存在感を感じさせないのも大きな特徴なエアコン。


無線LAN機能搭載で使い勝手もOK!
≫≫ダイキンエアコンSXシリーズの口コミ・評判・価格を徹底調査!
価格
各社通販価格はこちら。
2025年度モデルの違い
SXシリーズリソラは、2023年からモデルチェンジを行っていません。

ただしパネルの新デザインは随時追加しています!
他社の競合機種
デザイン重視のエアコンはダイキンSXシリーズ(リソラ)だけではありません。
三菱電機のFLシリーズは白、赤、黒と3つのバリエーションを持った高級感溢れるメタリックボディが特徴のデザイン特化エアコン。
パナソニックのEXシリーズは色のバリエーションこそ白だけですが、奥行が薄くスクエア&フラット形状で空間との調和を意識したエアコンです。

それぞれが個性的なデザイン性を持っています。
詳しくはこちらの記事をご覧ください。
≫≫おしゃれなエアコン特集!ダイキンvs三菱徹底調査!
Fシリーズ

家電量販店でのみ取り扱いのあるモデル。
2023年までは住宅設備用モデルがFXシリーズとして販売されていましたが、2024年以降は家電量販店でFシリーズのみの取り扱いとなっています。

ちなみに我が家の寝室は2023年製ダイキンFXシリーズです
再熱除湿機能搭載で、CXシリーズから快適性がアップしたエアコンです。
こちらより上のグレードからは全て、寒くならない除湿機能(再熱除湿)が搭載されており、梅雨や夏場の夜の気温は高くないけどムシムシする季節には大活躍してくれます。
≫≫プロが選ぶエアコンのおすすめ機能!再熱除湿を徹底解説!
最上級モデルは高くて手が届かない・・・という方こそ、”自動お掃除機能”、”再熱除湿機能”、”無線LANアダプター機能”が揃っていて価格と機能のバランスが最強のFシリーズがおススメ!
評価
機能性 :★★★★☆
省エネ性 :★☆☆☆☆
価格 :★★★☆☆
- 価格と省エネ性、機能のバランスの取れたエアコンがいい
- スマホでエアコンをON/OFFしたい
- フィルター掃除の手間を減らしたい
- ジメジメした日もカラッと湿度を下げたい
エアコンの便利機能3兄弟が勢ぞろいしたエアコン。
- 無線LAN接続機能
- フィルター自動お掃除機能
- 再熱除湿機能
無線LAN接続機能とフィルター自動お掃除機能は、低グレードのCXシリーズでも搭載アリです。
もう一つの便利機能が再熱除湿。

ダイキンの場合は、さらら除湿(ハイブリッド)です。
冷房を長時間運転していると肌寒い、だけど止めると蒸し暑い、こんな経験はありませんか?
再熱除湿のさらら除湿(ハイブリッド)があれば、寒くもなく暑くもなく、さらっと快適なまるで高原のような快適な空気が部屋を包み込みます。


再熱除湿について詳しくはこちら↓をご覧ください。
Fシリーズの詳しい口コミ情報はこちら↓にまとめましたので合わせてご覧くださいね!
≫ダイキンエアコンFシリーズの評判・口コミ・価格を徹底調査
価格
気になる価格(本体発送のみ)はこちら!
2025年モデルの違い
2023年モデル以降、我々ユーザーにとって影響のある変更は行われていません。
ただし、2024年モデル以降は家電量販店モデルのみの販売となっているので注意が必要です。
他社の競合機種
各社の対抗馬を紹介します。
これらの機種はすべて便利で快適な機能が十分に搭載されている、高機能エアコンです。
共通する便利機能はこちら。
- 無線LANスマホ対応
- フィルターお掃除機能搭載
- 寒くなりにくい除湿機能搭載(パナソニック以外)
これらのエアコンについて、詳しくはこちら↓にまとめています
≫≫快適&便利でQOL爆上がりするおススメ機能搭載のエアコン比較!
GXシリーズ

GXシリーズは2024年より新たに追加された住宅設備用モデル専用機種です。
つまり家電量販店での販売はありません。
FXシリーズと比較すると、機能はほぼ同じで省エネ性を高めたモデルとなっています。
評価
機能性 :★★★★☆
省エネ性 :★★★★☆
価格 :★★★☆☆
- 最上位モデルに迫る高い省エネ性を求めたい方
- スマホでエアコンをON/OFFしたい人
- フィルターのお掃除頻度を減らしたい人
- ジメジメした日もカラッと除湿したい人
省エネ性、機能性とも、最上級エアコンに迫る一歩手前。
それでも価格は控えめなので、コスパはかなりいいです。

私が今リビングにつけるなら、イチオシのエアコン!
家電量販店モデルはないので、知る人ぞ知る、隠れ超優良エアコンですね!
価格
気になる価格(本体発送のみ)はこちら!
2025年度モデルの違い
2024年モデル初登場で、モデルチェンジはされていません。
他社の競合機種
各社の対抗馬を紹介します。
GXシリーズ自体が、FXシリーズとほぼ同じ機能を備えて省エネ性を向上させたモデルということもあり、競合機種はFXシリーズと同じです。
共通する便利機能はこちら。
- 無線LANスマホ対応
- フィルターお掃除機能搭載
- 寒くなりにくい除湿機能搭載(パナソニック以外)
省エネ性では、富士通Z>三菱JXV≒ダイキンGX>パナソニックEX>日立V

これらの機種の比較はこちら↓でしています。
≫≫快適&便利でQOL爆上がりするおススメ機能搭載のエアコン
AXシリーズ、Aシリーズ

住宅設備用モデルはAXシリーズ、家電量販店モデルはAシリーズというシリーズ名で販売されています。
最上級モデルのRXシリーズから加湿機能を排除したモデルで、RXシリーズとともにダイキンラインナップでは省エネ性が最も高いシリーズです。
評価
機能性 :★★★★☆
省エネ性 :★★★★★
価格 :★★☆☆☆
- ダイキンの最高省エネエアコンが欲しい
- 無線LAN機能エアコンが欲しい
- 自動お掃除機能搭載エアコンが欲しい
- 再熱除湿機能付きエアコンが欲しい
- 加湿機能はいらない
省エネ性はダイキンNo.1。機能的にも無線LAN、自動お掃除、再熱除湿搭載と最高レベル。
しかし、2024年にGXシリーズが誕生して以来、高機能高省エネなGXシリーズとの差別化がいまいちなのが正直なところ。
GXシリーズより価格も高めのため、中途半端な立ち位置になってしまいました。

AXシリーズを選ぶならGXシリーズにした方がコスパいいです。
AXシリーズの口コミ・評判情報はこちらをどうぞ!
≫≫ダイキンAシリーズの口コミ・評判・価格を徹底調査!
価格
通販各社の価格はこちら。
2026年モデルの違い
最新モデルは2026年モデルです。
でも多くの店ではまだ2025年モデルの在庫が残っているような状況。

今回は2024年~2026年モデルの違いをお伝えします
2026年モデルと2025年モデルの違いはこちら。
- プレミアムPIT制御
→室温変動の少ない細かな運転が可能 - エコブースト機能
→設置環境を学習してムダのない高効率な立ち上げ - 猛暑時スピード気流
→高外気温の際に気流を集中させて素早く冷やす
2025年モデルと2024年モデルの違いはこちら
- 節電自動運転(温度・しつどコントロール)
室温湿度が安定すると節電運転に切り替わる - 節電除湿冷房
従来の節電冷房・節電暖房に追加
他社の競合機種
各社の対抗馬をご紹介。
どれも各社の最高省エネ性を誇る機種です。(三菱はさらに上があるのですが・・・)
機能的にも最高グレード!

個人的には「再熱除湿機能」が搭載されていないパナソニックは避けます…
リビングにはいいエアコンを付けたいという方はこれらの機種を比較してみるのがおススメですよ!
≫各社の高級グレードエアコンを徹底比較!
RXシリーズ、Rシリーズ

住宅設備用モデルはRXシリーズ、家電量販店モデルはRシリーズというシリーズ名で販売されています。
Rシリーズと言われてもピンとこないかもしれませんが、CMでもよく見かける、通称「うるさらX」です。

”うるさら”は聞いたことあるわね!
評価
機能性 :★★★★★
省エネ性 :★★★★★
価格 :★☆☆☆☆
- 省エネ性が一番高いエアコンがいい
- 無線LAN機能、自動お掃除機能、再熱除湿機能付きエアコンが欲しい
- 加湿機能付きエアコンがいい!
実はAXシリーズに加湿機能を搭載したモデル。
もちろん省エネ性はダイキンNo.1。機能的にも、無線LAN、自動お掃除、再熱除湿はちゃんと抑えています。
さらに、うるさらの名前の由来である無給水加湿機能を搭載しており、給気と排気、両方の換気を行うことができるエアコンです。
≫エアコンに加湿機能は必要?メリット&デメリットを解説!


給水作業不要!加湿器の給水作業が面倒な人にはおススメです。
うるさらXの口コミ・評判情報はこちらをどうぞ!
≫うるさらXの口コミ・評判は?後悔したという噂は本当?
価格
本体発送のみの通販価格はこちら!
2025年度モデルの違い
最新モデルは2026年モデルです。
でも多くの店ではまだ2025年モデルの在庫が残っているような状況。

今回は2024年~2026年モデルの違いをお伝えします
2026年モデルと2025年モデルの違いはこちら。
- プレミアムPIT制御
→室温変動の少ない細かな運転が可能 - エコブースト機能
→設置環境を学習してムダのない高効率な立ち上げ - 猛暑時スピード気流
→高外気温の際に気流を集中させて素早く冷やす
2025年モデルと2024年モデルの違いはこちら
- 節電自動運転(温度・しつどコントロール)
室温湿度が安定すると節電運転に切り替わる - 節電除湿冷房
従来の節電冷房・節電暖房に追加

最近は節電、高効率が重視されていますね。
他社の競合機種
各社の対抗馬を紹介します。
うるさらに対抗できるのは、同じく無給水加湿システム搭載のパナソニックLXシリーズしかありません。
しかもLXシリーズが加湿を搭載し始めたのはここ数年の話なのに対し、うるさらは20年の歴史を持つ加湿技術なため、おすすめはダイキンRXシリーズ。

加湿が要らないならAXシリーズでもいいかも。
ダイキンエアコンはどこで買うのがオトク?

ここまでダイキンエアコンのグレードを一気に紹介しましたが、エアコンはどこで買うかも重要な問題です。
それは購入場所によって価格が大きく異なるからです。

エアコンを購入できる家電量販店とネット通販の特徴をまとめてみました!
| 家電量販店 | ネット通販 | |
|---|---|---|
| メリット | ・店員に丸投げで購入可能 ・量販店独自ポイント還元あり ・価格交渉による値引き可能 ・複数台購入時の割引あり | ・家電量販店よりも価格が安い ・通販ユーザーはポイントの使い道多数 ・スマホひとつで購入可能 ・自分で選ぶから購入時の納得性高め |
| デメリット | ・通販より価格が高い ・ポイントの使い道が少ない ・無駄に高い製品を勧められるかも | ・自分で商品の知識を仕入れる必要あり ・価格交渉は原則不可 ・複数台購入割引原則なし |
家電量販店
こんな人は家電量販店がおすすめです。
- 店員と相談しながら実物を見て決めたい
- 価格交渉が得意
- 取り付けまで一貫して対応してほしい
ネット通販が勢力を伸ばしているものの、特にエアコンのような家電に関してはまだ家電量販店での購入を検討する人も多いです。
多少価格は高くても機種選定から取付工事まで全てお任せしたい人におすすめ!
ネット通販
こんな人はネット通販を検討してみてもいいでしょう。
- できるだけ最安価格で買いたい
- 店員との価格交渉は苦手
- 自分でエアコンの特徴を調べたい
実はエアコンもネット通販で買える時代。
家電量販店より安くお得に買いたい人におすすめです。
結局どっち?
安く買うためには圧倒的にネット通販がおススメです!
例えば・・・
ダイキンエアコン最安シリーズのEシリーズは、通販で買うと6畳用で5~6万円程度のところ、家電量販店では9~11万円程度となります。
2025年12月のダイキンEシリーズ6畳用のネット通販と家電量販店でのエアコン本体価格比較はこちら!
| ネット通販 | 家電量販店 | ||||||
| Amazon | 楽天市場 | Y!ショップ | 価格.com | Joshin | ケーズ | エディオン | ヨドバシ |
| 57300 | 55590 | 56480 | 51200 | 94300 | 93170 | 99400 | 107220 |
なんと通販の方が3~5割引きで購入可能なことが分かりました。

エアコンの通販購入は不安だわ…
こんな方もいらっしゃるかと思いますが、大手通販サイトの楽天市場とYahoo!ショッピングにはきちんと出店基準があるので安心です。

私はにエアコンを楽天市場で購入して家電量販店の3割以上安く手に入りました!価格交渉不要なのでノンストレスでしたよ♪
家電量販店と通販のメリットやデメリットをもっと詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。
≫エアコンどこで買う?安く買う方法は?家電量販店vs通販!価格調査!
エアコンはさらに取り付け費用もかかります。通販ショップは取り付け費用が少し割高な傾向にあるのがネック。
そんな時におすすめしたいのがTVCMでもおなじみのくらしのマーケット。
- エアコン購入店で取り付け依頼するよりも安上がり
- 豊富な口コミの中から自分の地域で評価の高い信頼できる業者を選べる
- 契約前に業者へチャットで無料見積もりを依頼できる
大手各社のエアコン工事の価格比較してみてもやっぱりオトクなのが嬉しい!
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私もくらしのマーケットでエアコン取り付けを依頼したことがありますが、安くて丁寧で大満足でしたよ。次も絶対リピートします!
おわりに
ダイキンエアコン全グレード(寒冷地向けを除く)をご紹介しました。
- おススメ①シンプルエアコンEシリーズ
- おススメ②スマホ接続、自動お掃除機能が便利なCXシリーズ
- おススメ③機能性も省エネ性も抜群なGXシリーズ
- おススメ③白だけじゃない!デザイン重視のSXシリーズ
- おススメ④省エネ性機能性No.1!加湿もできるRXシリーズ
この中から是非自分にあったエアコンを見つけてください!
本サイトではエアコンのお得情報を発信しています。
何か気になることがございましたら、どんな些細なことでもお気軽に「お問い合わせ」よりご連絡くださいね。必ず返信しております。



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